転職活動のまず第一歩として、転職サイトを使った求人情報検索が一般的でしょう。
わたしもいざ転職活動開始というとき、何からしていいのかわからず片っ端から転職サイトへの登録をし情報収集するところからはじめました。
まずは基本中の基本である、転職サイトでの求人を探す方法について解説していきます。
まず転職サイトへの登録を済ませましょう。
適当に複数のサイトに登録します。もちろん登録は無料ですので安心してください。ただ登録後はメールが結構たくさんくるので、必要に応じて転職活動用のメールを作っておいてもよいかと思います。
各サイトによって扱う求人情報が違うので、どれかに登録しておけばよい、というよりはできるだけ多くの転職サイトに登録しましょう。そして各サイトのいいとこどりで活用してきましょう。(とりあえずよさげな転職サイトを張っておきます。参考までに。)
転職条件を整理しよう
転職サイトで求人を探す際に、希望職種や、年収、勤務地等、検索条件を絞ることができます。この検索条件を絞って探すことで、より早く自分に合った転職先を探すことができます。
そのためにも、まずは自分の考える転職先の条件を整理しておきましょう!ざっと以下のような情報を考えてまとめておくとよいでしょう。
- 職種
- 勤務地
- 業種
- 雇用形態
- 年収
- 従業員数
- 設立
- 経験・スキル
- その他条件 (後述します)
転職サイトで求人情報をチェックしよう
希望条件の整理ができたら、さっそく転職先をさがしをしていきましょう。
※リクナビNEXTの画面を例に。
まずは会員登録した後、以下のような画面で「求人情報を探す」をクリックしましょう。
すると以下のように、職種や勤務地等、「探し方」を指定することができます。
例えば「勤務地から探す」を選んだ場合、希望する勤務地を選択し、その希望勤務地にあった求人情報を検索することができます。
次に、以下のようにより詳しい検索条件を入力していきます。ここで先ほど整理した自分が考える「転職条件」を入力していくことになります。
こだわり条件については以下のような情報を入力することができます。
最初はなるべく「いい条件」と思って入力していきますが、なかなか全ての条件を満たせる企業は見つからないのが現実です。そのため「転職条件」のなかでも「これだけは譲れない」という優先順位をつけておくとよいでしょう!
以上で転職サイトでの、求人情報検索は終わりです。
求人情報の検索は、決して一つのサイトで終わらせるのではなく、複数サイトで実施してください。「AサイトにはあってBサイトにはない」逆に「AサイトにはなくてBサイトにはある」という求人情報が結構たくさんあります。
くれぐれも求人情報を見逃さないように、常日頃から複数サイトの情報チェックは意識してやっていきましょう!!